サッカー

ドイツに来て一年…

時間は経つのは早く、ドイツにきて一年が経ちました。

行動しないとすぐに時間が経ち、すぐに年を取ってしまう、そう感じる一年でした。

今回は、一年を振り返りつつ、今の心境を書いていこうと思います。

人生初の降格

去年、ドイツに来た時は、5部のチームと契約してプレーをしていました。降格争いをしていたので、なかなか厳しい戦いでした。

結果は降格です。あと勝点1に泣かさせるとても悔しい終わり方でした。これが人生初めての降格の経験

そして、僕はそのままチームに残り、6部で戦うことにしました。

あっという間にドイツでの初シーズンが終わり、新シーズンに入りました。

今シーズンのプレーに失望

自分が本来プレーしたいポジションはトップ下、ナンバー10ですが、今シーズンは、ボランチをしました。

シーズン最初は、チームも好調で、負けなしで戦っていましたが、ある時を境に負けが続いて、チーム状況は最悪に

しまいには、ハーフシーズンで監督が変わることになりました。

僕はこの時、こう思っていました。

「自分自身に集中すればいいや」

「そんなに俺のプレーは悪くない」

そして、2022年末に試合を見返してプレービデオを作っていました。その時、僕は自分自身のプレーにとても失望しました。こんな情けないプレーをしていてはダメだと、こんなので上を目指しているなんて恥ずかしくても言えない。

思い返せば、何かしらを言い訳に、現実逃避をしていたなと

ポジションがいつもと違う、チーム状況が悪い、

そんなのはただの言い訳。

そう僕は思い、気合を入れ直して、今トレーニングに励んでいます。ハーフシーズンで10ゴール、とにかく数字、結果を残すことに集中します。

結果が出せないのは自分の実力不足、そして、それを達成できない時の理由は、すべて言い訳、自分に言い聞かせて走ります。

2023年改めて決心

24歳になり、もう若いとも言えない年齢です。ただ、これはただの数字であって、いつまでもチャレンジし続ける精神って若くなくても持てるなって思ってます。

なので、

リスクを恐れて挑戦しないことより、リスクをとって挑戦して失敗する

これを改めて決心して、この2023年は頑張ります。

年を食っても、いつまでも若い挑戦者であろうと思います。

最近の気づき

最近、少し思うことがあります。これはサッカー以外のことで、考え方の話です。あなたも共感してくれると思います。

それは、

「僕らって意外に時間ある」

ということです。

どういうことかというと、時間って24時間で限られています。ただ、僕やあなたを含め多くの人は、「今日はジムに行く時間がないから明日にしよう」と言ってます。捉え方を変えると時間を勝手に無くしています。

時間がないのではなく、時間を作っていない

こう思えたら以外に時間って見つかるなーって感じました。

うまく説明できないですが、何かやりたいことがある人、生活習慣を見直したい人は、考え方を、変えることを試してみてください。

時間がないのではなく、時間を作っていない

僕もブログを書く時間を作ります笑