考え

あなた自身に自問して欲しいこと

自分に問いかけてほしいのは

「今、何してるの?」

です。

あなたの答えは何ですか?

私の答えは「人生を楽しむ」です。 子供の頃からサッカー選手になるという夢を今でも追い続けています。

しかし、私は幼い頃に想像した、素晴らしいサッカー選手でも、華やかなサッカー人生でもありません。

私は実際に他とは違う道を進んでいます。

理由はわかりませんが、何かの衝動に駆られ、大学進学をやめてサッカーをするために海外に行くことを決めてから2か月後に突然オーストラリアに行き、2年後にドイツに行きました。

でも本当に楽しいです、今は楽しんでいます。

それが私の人生。 私は自分の夢をあきらめることができず、それでも私は自分が望むものを追いかけ続けています.

ただ、楽しくて、毎日が楽しいです。

私はそのような人生を送っているので、友人からいくつか質問がありました。

例えば、「あなたは将来何をしますか?」、「サッカーをやめたら?」、「大学を卒業しますか?」などです。 またはそのようなもの。

「わからない」としか言いようがない。 それが現実。 私が知らないことは、私が知らないことです。

明日になるかどうかわからないので、将来のことはわかりません。 また、1年後の自分がどうなっているのかもわかりません。 だから私はいつも分からないという答えをするのです。

でも逆に言えば、できる限り何かに集中しています。

私が言ったことはさておき、あなたに言いたいことがあります。 そんなわけで、オーストラリアから帰国しながら書いています。(2021/12/04)

ここからは、何かに挑戦する人にメッセージがあるのでそれをお伝えしたいと思います。

それは、私たちの生活の一部であるコミュニケーションの最大の主題の1つになったコロナウイルスです。

私が言いたいのは

「やりたいことを言い訳に逃げていませんか?」

新型コロナウイルスで留学に行けない
親に止められたから
会社に就職したから
周りがこうやってるから
私には絶対できないから
どうなるかわからないから

等々…。

コロナウイルスに限らず、あなたがいなくても、どんな言い訳でも構いません。 そんな言い訳でやりたいことから逃げていませんか?

コロナウイルスだけでなく、ウイルスもあなたを挑戦から逃れさせます。

想像できますか。

2年前には人類が耳にしたことのなかったコロナウイルスに、私たちはショックを受け、本当に混乱しています。 ロックダウン、渡航禁止などの規制がありました。 2年経ちますが、やりたいことを言い訳に逃げたあなたは何も変えられませんでした。

パンデミックが終わったらやりたいことをやるつもりだったけど、変えられないと思う。 あなたは、パンデミックが終わったら語学留学、パンデミックが終わったら旅行、などこんなことを言っていたはずです。

これは、言い訳に逃げる人、欲しいものを諦める人、何を考えてもやめてしまう人の悪い癖です。

私の友人の 1 人は、パンデミックの間、語学を学ぶためにイギリスに行きました。ある人は、規制の厳しい他の国に行きました。 このこと考えると、 欲しいものは目的を持って取り組めば手に入る。

やりたいことをあきらめなければならない人がたくさんいることを知っています。しかし、それで完全に立ち止まるわけではありません。 目的を達成するために道をほんの少し、または非常に大きく変更するだけです。

「あなたは今何をしていますか?」

再度質問させていただきますが、

“あなたは今何をしているの?”

その質問を自問してください。

きっと何かに気付くはずです。

そして、あなたの人生は確かにあなただけのものではありません。 私たちはあなた自身のためにあなた自身の体を大切にしなければなりません。しかし、あなたの両親があなたに与えた人生を最大限に楽しむ、これが私たちの両親へのプレゼントだと僕は考えます。

あまり真面目に話すことはありませんが、2年間のオーストラリア生活を終えて日本に帰ってきて本当に思ったこと、感じたことを書いています。

最後に、私はあなたにもう一度、尋ねます。

「あなたは今何をしているの?」